皆様こんにちは!F.Nです。
本記事では、10月第1週取材の2件目、「小林一三記念館」について書きます。
「小林一三記念館」は、阪急宝塚線池田駅から徒歩15分ほどのところにある、小林一三の旧邸を利用した記念館です。

皆さん、小林一三のことはもちろんご存じですよね?
そう、京阪神地域の人なら誰もが知ってる阪急電車や阪急百貨店の創設者、そして日本人なら誰もが知ってる宝塚歌劇団や東宝の創設者です。
さらに、今では当たり前となっている住宅ローンの仕組みを考案したのも彼、鉄道会社による百貨店経営の先駆けとなったのも彼です。
そんな、明治~昭和にかけて日本の発展に間違いなく大きく貢献した小林一三氏の功績と人生を伝えているのがこの記念館、というわけです。
記念館の敷地に入りチケットを買った後、まず「白梅館」という建物で、つい数行前に並べ立てたような数々の功績についての資料展示を見ました。

展示室に入ると、真ん中で小林一三氏の写真と帽子とステッキがお出迎えしてくれました。
そして、周りの阪急電車の車両を思わせる壁から、放射状に
「箕面ゆき」「梅田ゆき」「神戸ゆき」「宝塚ゆき」「東京ゆき」
の五つの出口が開いており、その奥にはそれぞれ
・箕有電車(現在の宝塚線と箕面線)の創設と沿線の開発について
・阪急百貨店の歴史について
・神戸線と京都線の開通について
・宝塚歌劇団について
・映画産業への進出(東宝の創設)について
の資料とパネルが展示されていました。
(阪急電車に親しみのある人ならとてもワクワクするデザインと構成…!)
ここではその一つ一つを掘り下げることはしませんが、物心ついた時から生活のあらゆる面で阪急に頼ってきた私は非常に興味深く見学しました。
次に、「雅俗山荘」という、実際に小林一三とその家族が生活していた洋館を見学しました。

小林一三の書籍や人脈についての展示のほか、眼鏡やタンスなどの持ち物、実際の部屋も見学できるようになっていて、小林一三本人の人柄が感じられる展示になっていました。
個人的に心に残ったのは、起業家と会社員に向けての語録で、皆さんにも読んでいただきたいところですが、容量の都合上、写真が載せられないので、泣く泣く割愛します…
さて、私の阪急愛が強すぎるあまり長くなってしまいましたが、この記念館にはレストランや庭園・茶室などもあって、見どころはまだあります。
今後私がインタビューで好きな偉人は?と聞かれたときには「小林一三!」と即答することが決まったところで、そろそろ本記事はこの辺で。
