社員ブログ

日本書芸院展

投稿者:社員H.M(女性) 投稿日:2026年4月24日 カテゴリー:取材 社員の日常

こんにちは!新入社員のH・Mです。

今回は、グランキューブ大阪の3階開催されている、日本書芸院展に行ってきました。学生時代は毎年のように足を運んでいた展覧会ですが、まさか今年も訪れることができるとは思っておらず、会場に入る前からどこか懐かしい気持ちとわくわくした気持ちが入り混じっていました。

会場に入ると、漢字・かな・調和体など、さまざまな作品がずらりと並んでおり、その迫力に圧倒されます。一つひとつの作品に個性があり、同じ書道でもここまで表現の幅があるのかと改めて感じさせられました。どの作品も見応えがあり、時間を忘れて見入ってしまいます。

中でも印象に残ったのは、学生時代の恩師の作品でした。当時指導していただいたことを思い出しながら拝見すると、懐かしさと同時に、今改めて見ることで気づく表現の深さに感動しました。

学生時代は書道を専門的に学んでいたこともあり、つい線質や墨の潤滑、余白の使い方といった細かな部分までじっくり見てしまいます。ただ作品を「きれいだな」と眺めるだけでなく、「なぜこの線になるのか」「この余白にはどんな意図があるのか」と考えながら鑑賞する時間は、とても充実したものでした。

社会人になってから、なかなか筆を持つ時間が取れませんが、今回の展示を通して、久しぶりに書きたいという気持ちが強くなりました。忙しい日々の中でも、また時間に余裕ができたら、ゆっくりと筆を取り、自分なりの表現と向き合ってみたいと思います。

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