群馬在住I.Rです。

内宮での参拝も後半に差しかかり、向かったのは「御稲御倉（みしねのみくら）。

ここは、調べたところ、神宮神田で育てられた稲を保管する特別な倉で、
天照大御神にお供えする神聖なお米が納められていたとか。

日本人の根源的な信仰である「お米＝命」の大切さが凝縮されているように感じました。
最近、お米高くなってきているので、お米の大切さは他人事ではなかったです。
そこからさらに奥へ進み、「荒祭宮（あらまつりのみや）」へ。

ここは、内宮のご祭神である天照大御神の荒御魂を祀る別宮で、
神様の“力強い側面”が象徴される場所とのこと。
静かな中にも強さを感じる、特別な時間だったなと振り返ると思いました。

最後の方に訪れたのは「風日祈宮（かざひのみのみや）」。

こちらは風の神様をお祀りする神社で、戦や農業の神ともされている重要な存在。
五十鈴川の支流にかかる風日祈宮橋を渡ると、たどり着くことができます。

五十鈴川に関しては、透明度も高く、暑かったこの日は川の水を見るだけでも、
若干涼しい気持ちになりましたね😂

スーツ黒いから日差しを吸収するし、大丈夫かと思って、下のワイシャツも長袖シャツだったので、
白ブラウスの半そでとかの方がよかったかも。

次行くときは、必ず飲み物、持参します！！

道中、社員さんたちとたくさん写真も撮ることができ、本当に貴重な体験に。
色々参拝方法等教えてくださった皆さんに大感謝です。