市立市川考古博物館
2024年10月11日/取材
こんにちは。
新入社員のT.Nです。
今回は、千葉県市川市にある「市立市川考古博物館」さんに行ってきました。
北総線の北国分駅から徒歩12分のところにあります。
公園と緑地の近くにあるこちらの博物館。展示コーナーには、近隣の小学生からのお礼のメッセージがあり、小学生の見学学習でも使用されていることがわかりました。
ミニチュアです。
私、ミニチュア好きなんですよね〜。
軍車などが、細かく作られていてすごかったです。また、家の作りも細やかですごかったです。
ミニチュア見るのは好きなんですが、手先が不器用だから作るのは苦手なんですよね〜。
木下貝層です。千葉県北部では、約13〜12万年前平坦な下総台地が広がっていたそうです。こちらの博物館の近くには、貝塚公園もあります。
装身です。
こちらは、縄文時代に使われていたそうです。身につける部位により、髪飾、耳飾、腕飾、頸〜胸飾、腰飾、足飾に区別されるそうです。素材は、石、粘土、牙、貝、木、竹が使われていたそうです。
縄文時代の装身は、なんなら飾りではなく、悪霊の進入を防ぎ魂が抜けるのを防ぐなどの呪術的なものだったそうです。
埴輪です。
埴輪には、家形・人物・馬形・円筒などが出土されているそうです。埴輪はさまざまな器物や、人物、動物などを象徴していたそうです。写真のこちらの埴輪は、家形埴輪です。