
郵政博物館
こんにちは!新入社員のF・Mです。
今回は、私たちの身近にあって無くてはならない郵便の世界を知ることの出来る博物館のご紹介です。
郵政博物館
〒131-8139 東京都墨田区押上1-1-2
東京スカイツリータウン・ソラマチ9F

受付を済ませて中に入ると、早速大きな赤いポストが見えます。
このポストは俵谷式ポストというもので、明治時代の発明家、俵谷高七という人物が考案したそうです。明治34年から試験的に日本橋の北詰に設置されましたが、このポストの姿は写真のみしか残っておらず「まぼろしのポスト」と呼ばれています。
ここで見れる俵谷式ポストは模造されたものですが、とても大きく、「赤色」な部分は現代のポストと同じですね。
この博物館は「始」ノ世界、「郵便」ノ世界、「手紙」ノ世界、「切手」ノ世界、「郵便貯金」ノ世界、「簡易保険」ノ世界でフロアが分かれています。

「切手」ノ世界では、世界中のたくさんの種類の切手を見ることが出来ました。
全部見るとなると、1時間以上はかかるんではないでしょうか。

私たちの見慣れたポストと郵便のバイクの展示もありました。(バイクに乗りたかったですが、一人なので諦めました…)
企画展示室では、見たことある人が多いのではないでしょうか、ぽすくまの原画展示が行われていました。

知っているようで知らないことが多い郵便の歴史や世界を知ることが出来て、楽しい時間を過ごせました。