
私と仏

社員J.Yです。

心法寺に行ってきました。
私自身の信仰は
「無いと言いながら新年に神社を参り、クリスマスを祝い、年末には除夜の鐘の音を聞く」
という比較的一般的な現代日本人です。
お菓子のパック詰めを開封するよう言われ開封したところ、個包装された形で供えていたところ。
「その包装のまま供えてもいいなら別にパックのまま供えてもいいんじゃないの」と言い、
「屁理屈言わないの」と指摘されるほどには信仰が薄い面も多いと思います。
ですが、母方の祖母は敬虔な仏教徒であったりします。
海外に修行に行ったり、夜になると仏間にこもり「ご供養」をしています。

こんなどうしようもない私が雇ってもらえたのも
そんな祖母のおかげなのではないか、
ということで最近では仏様に感謝を寄せる日々です。

この度は誠にありがとうございます。仏様。

つぶれて見えにくいのですが下の英訳文で”Chiyoda city”の“city”は上からシールで訂正されています。
かつては”ward”と表記されていたのでしょうか。

こういう詳しい解説があるとついつい読んでしまいます。
かつて「お前らはこういうのちゃんと読まないから駄目だな」と言った父。
今や要介護認定を受けています。
本人は読んだ内容もそんな発言も覚えていないでしょうが、
彼の言葉は私の中では生きています。