社員ブログ

📍春のお散歩(館林編)📍

投稿者:社員O.Y(女性) 投稿日:2025年8月14日 カテゴリー:ブログ

こんにちは!大阪在住社員O.Yです!
今回は春(4月)の時に、お散歩的な感じで外を歩いていたときがあり、その時の風景などを紹介していけたらなと思いますので、ぜひご覧になってください🖋

まず、歩いていると記念碑がありました。この記念碑がなには当初はわからなかったので、後日ネットで調べてみました。これは、「富士塚」とよばれるもので、塚は岩石とブロックで造られているが、以前はすぐ近くで土盛りの塚であったが終戦まもなく現在の位置に移転されたとのことなので(富士塚の写真の左端の大きな木の辺り)富士塚としたそうです。塚は高さが約 1.7m であり塚上には高さが約 1.2m の石祠が祀られており、石祠の額には「富士山」とあり、右側面には「明治十歳二月吉日」と刻まれており、左側面には「小暮順行 村田晴行」等の行者等の名前がありました。石祠左手前には「ゑほしいわ・・・」と詠まれた食行の御詠歌とともに「烏帽子磐 食行身禄*(くう)」と刻まれた烏帽子磐碑があり、さらに塚下左手前に「小御嶽神社 大天狗 小天狗」と刻まれた小御嶽碑があるが、本来の置き方と違うらしく、移動した際に代わってしまったのではないかといわれています。さらに「富士マークに○逆卍」を配した顕山山行の登山三十三度の記念碑もあり、塚上には「扶桑教?」と刻まれた小さな石碑もあり、この塚は扶桑教配下の卍講により築かれたものであると推測されております。「富士マーク 修築記念碑 昭和二十四年五月建立」と刻まれた石碑もあるので、この塚は昭和24年に現在の位置に移転されたよう。(群馬県にある富士塚についてまとめられたサイトを参考にして引用しております。)

また、この時は植物がすごく咲いており、サクラはもちろん、花爪草やシロツメクサ、オオアラセイトウ(大紫羅欄花、別称:諸葛菜)、菜の花が立派に生きており、見ていてすごく壮大だなと感じるところもあれば、こじんまりと強かさも感じ取っていたりしました。
こういった自然を感じながら散歩するのもたまにはいいなという感想を持ちました(*´罒`*)

さて紙面もそろそろ尽きてきたため、今回はこの辺で締めようかと思います!また、次回もご覧になっていただけたら嬉しいです!
ではまた~👋