こんにちは!O.Tです!
今回は和歌山県和歌山市にある「和歌山城名勝西之丸庭園」へ行ってきました!
和歌山城の歴史としましては、豊臣秀吉が弟の豊臣秀長に命じて築城させ、浅野幸長(あさのよしなが)が改築。1619年(元和5年)に徳川家康の10男・徳川頼宣(とくがわよりのぶ)が入城して以来、紀州徳川家の居城として、長い歴史を刻んできました。
天守閣は和歌山大空襲で焼失しましたが、市民の熱い要望で1958年(昭和33年)に、鉄筋コンクリートで再建。そんな和歌山中心部にそびえる天守閣からは、和歌山市街が一望できます!!
そして今回拝見した「和歌山城西之丸庭園」は徳川御三家・紀州徳川家の居城『和歌山城』に江戸時代初期に作庭された大名庭園。“紅葉渓庭園”とも呼ばれる紅葉の名所で、国指定名勝です!!
又、小学生の遠足や年配の方々は散歩や観光として来られています!
また中へ入り少し歩くと茶室があり、茶室から見る庭園の眺めは四季を通じて素晴らしく、渓流の響に耳を傾けながら、紀州の伝統あるお茶とお菓子を楽しむことができます!
お茶は少し苦めですが、泡が立っていって優しくふわふわしていました
お茶と和菓子を一緒に食べると、お茶は少し苦くて和菓子は、ほんのり甘くバランスがとても良かったです(^▽^)/
すごく広い和歌山城ですが、歩くたびに景色が変わり自然が沢山あり歴史を感じられる素敵な場所でした!!
春には桜が沢山咲きお祭りなどにも使われています
今回は以上です!!
また次回のブログもよろしくお願いします😊
和歌山城西之丸庭園 和歌山県和歌山市一番丁3