こんにちは!Y.Oです!
今回は名勝 西之丸庭園に行ってきました!名勝 西之丸庭園は別称:紅葉渓庭園ともいわれているそうです。
秋になると紅葉がきれいなのですが、あいにく今回は夏の景色なので、緑の自然を楽しんでいただけたらと思います。
この庭園は、紀州徳川藩祖頼宣公が西之丸御殿に築造したもので、昔から紅葉渓の名で親しまれてきたそうです。朝の時代に築かれた内堀の一部と虎伏山の山稜地形を巧みに利用した起伏の変化に富んだ庭で、南西の高台地には、雄健な3つの滝とその落水を導く渓流、美しい出島と巨大な舟石が浮かぶ池、柳島のある堀池からなり、急峻な斜面や護岸には緑色や紫色などの紀州の名石で、豪快な石組が施されているとのことです。
上記の写真のように、いろいろな建物がそなわり、古い樹林が興趣を添え、その破墨山水的景観は、江戸時代初期に作庭された名園であります。
自然豊かな場所で景色を楽しみながら散歩するのはすごくいいなと思います。
また、秋になるとこの葉たちが紅葉と化すので、もう少し時期をずらしてみるのもいいかと感じました。
こういった自然が楽しめる場所かつお城の近くなので、そっちに行くのもお勧めします。
今回は以上にします!また次回のブログもよろしくお願いします!
【名勝 西之丸庭園 和歌山市一番町3】