出雲大社

人生で初めての出雲大社でした。

八雲立つ出雲の国が神の国・神話の国として知られていますのは、神々をおまつりする古い神社が、今日も至る処に鎮座しているからです。そして、その中心が大国主大神様をおまつりする出雲大社です❕

出雲大社では至る所にうさぎが🐰なぜだろうと思い調べてみました。

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大国主大神さまが神々の従者となって大きな袋を背負いながら因幡の国へ赴かれている途次、赤裸となって苦しみ悩んでいるウサギに出会われ治療され助けられたという「因幡の素兎(いなばのしろうさぎ)」のお話しは古事記に記され、語り継がれています。

さて、出雲大社境内では社務所の南東に位置する「ご慈愛の御神像」と呼ばれる「因幡の素兎」がモチーフとなった大国主大神さまとウサギの青銅の御像があり、その他現在66羽のウサギの石像があります。

66羽もうさぎの石像があったのですね😳どのうさぎも表情が違いました♬

また、出雲大社でお箸やしゃもじを購入してみました。

それぞれ意味がある様で、様々な種類のお箸に巡り会いました‼️

食洗機にも対応している様なので毎日使いたいと思います🥢

こちらはしゃもじです!↓ひとつひとつ職人さんが文字を印刷しているのでそれぞれ形や、文字の場所などが違うのでお気に入りの一つを見つけて選びました(*´ω`*)